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お茶コラム『朝茶はその日の難逃れ』 No.249

世界に広がる抹茶の無限の組み合わせ

世界に広がる抹茶の無限の組み合わせ

はじめまして、営業部のあさ美と申します。
今回からメルマガコラムのメンバーに加わりました。

あいやにまつわること、お茶にまつわること、さまざまな情報をみなさんと共有出来たらと思っております。

突然ですが、皆さん海外旅行はお好きでしょうか?
近年LCC(ローコストキャリア)が普及し、気軽にお手頃に海外に行けるようになりましたね。

※LCC(ローコストキャリア)とは・・・効率化の向上によって低い運航費用を実現し、低価格かつサービスが簡素化された航空輸送サービスを提供する航空会社。

私は海外旅行が大好きで、大学時代には半年ほどフィリピンに滞在していました。

フィリピンといえば、年中暖かい常夏の国をイメージされると思います。

しかし、私が滞在していたバギオという地域は標高1500mに位置し、年間平均気温が約20℃と涼しい気候の都市でした。

ちなみに富士山の標高が3776mなので、、、バギオも結構な高さですよね!?

涼しいとは知っていたものの、「フィリピンだし、日本より暖かいだろう!」と半ばタカをくくり、半袖や薄着ばかりをスーツケースに詰め込んでいきましたが、行ってみたら想像以上に寒く、到着早々いきなり風邪をひいてしまいました! (今となってはいい思い出ですが・・・。)

フィリピンでは日本食が大人気。
バギオのショッピングモールでもラーメンやたこ焼きなどを見かけました。

バギオで人気の日本食レストランでは、食後に抹茶アイスクリームが提供されます。

日本人だけでなく、フィリピンや欧米からのお客様も、美味しそうに抹茶アイスクリームを食べていたのが印象的でした。

さらに、フィリピンのスター〇ックスコーヒーでは、日本で定番の抹茶フラペチーノはもちろん、抹茶とエスプレッソを融合させたドリンクもあるんですよ!

抹茶とコーヒー、異素材の組み合わせに驚かされます。

海外にもどんどん広がっている“抹茶”。

皆さんも海外旅行の際に、抹茶商品を試されてはいかがでしょうか。

日本のモノとの味わいの違いや、抹茶と他素材のオモシロい組み合わせが見つかるかもしれません。