明けましておめでとうございます。柴橋です。
本年も宜しくお願い致します。

海外輸出向けの抹茶に携わっている私にとって、2015年は海外向け抹茶の出荷量の大幅な増加が印象的な1年でした。
抹茶が最近海外でも注目されていると言われていますが、まさにその人気を実感した1年でした。

いまや、抹茶は「緑茶の粉」ではなく、普通に「抹茶(Matcha)」で通じるそうです。

 

同じ抹茶でも、抹茶チョコや抹茶オレなどの加工品としての抹茶が人気の国もあれば、日本と同じようにお点前を楽しむ国もあるそうです。

なんとお抹茶専門店もあるとのこと!

やはり抹茶=茶葉を丸ごと食べることができるということで、健康食品としての人気が高まっているそうです。
日本でお点前用の抹茶の消費が減少している中、海外では逆に人気とは少し不思議ですね。

もし海外に行く機会があれば、海外のお抹茶のお店に寄ってみるのもいいかもしれませんね。
もしかしたらあいやのお抹茶にも出会えるかも・・・!?

2016年は、海外向け抹茶の成長がますます楽しみな1年となりそうです♪