お茶コラム『朝茶はその日の難逃れ』 第180号
ウナギ絶滅の危機!
ウナギ絶滅の危機!
皆さんこんにちは。
柴橋です。
梅雨もようやく明け、暑い日々が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
来週29日は土用の丑の日、こんな暑い日には鰻でも食べて精をつけたいところ!
しかし、ついに西尾(厳密には一色ですが)が誇る名産「ニホンウナギ」が絶滅危惧種に指定されてしまいましたね。
そう言われるとなんだか食べるのに気が引けるのは私だけでしょうか・・・
とはいえ、鰻が大好物の私、もしかして今後ウナギが食べられなくなってしまうのでは!?と心配になりましたが、絶滅危惧種に指定されたからといってすぐに食べられなくなる訳ではないようです。
しかし、ワシントン条約の規制対象に加えられてしまうと、様々な規制が生じるそうです。
さらに、日本の法律(種の保存法というそうです)の規制対象になった場合は、原則捕獲すらできなくなってしまうようで、こうなってしまうと食べられなくなってしまいますね・・・
絶滅危惧種になった背景には、天然のウナギの稚魚(シラスウナギ)の数の激減があるそうです。
現在の技術では、天然の稚魚を育ててウナギにするしか方法がなく、数が減ってしまったとのこと。
一色のおいしい鰻をもっともっといろんな人に知ってもらう為、養殖技術の発展を心から願うばかりです。
とりあえず食べられるうちは、お財布と相談しながら鰻を堪能したいと思います!
とはいえ、鰻が大好物の私、もしかして今後ウナギが食べられなくなってしまうのでは!?と心配になりましたが、絶滅危惧種に指定されたからといってすぐに食べられなくなる訳ではないようです。
しかし、ワシントン条約の規制対象に加えられてしまうと、様々な規制が生じるそうです。
さらに、日本の法律(種の保存法というそうです)の規制対象になった場合は、原則捕獲すらできなくなってしまうようで、こうなってしまうと食べられなくなってしまいますね・・・
絶滅危惧種になった背景には、天然のウナギの稚魚(シラスウナギ)の数の激減があるそうです。
現在の技術では、天然の稚魚を育ててウナギにするしか方法がなく、数が減ってしまったとのこと。
一色のおいしい鰻をもっともっといろんな人に知ってもらう為、養殖技術の発展を心から願うばかりです。
とりあえず食べられるうちは、お財布と相談しながら鰻を堪能したいと思います!