皆様こんにちは、浮枝です。

今年の桜も満喫されましたでしょうか?
あっという間に散ってしまう桜。
その儚さがより美しさを引き立てるのでしょうね。

さて、あいや西条園のバウムクーヘンが、4月頭に読売新聞の「ふるさとの逸品」のコーナーで紹介されました。
全国から、お問い合わせやご注文のお電話をいただき、思わぬ反響に一同びっくりしております。誠にありがとうございます。

新聞にもありましたが、結婚式をはじめお祝い事の内祝として人気のバウムクーヘン。
ドイツ語で「年輪」という意味で、「長寿・繁栄」を表していることと、また、結婚する二人が年を重ね、いつまでも仲良くいられますようにという願いを込め、お祝い事に用いられるようになったそうです。
 
甘さ控えめ・抹茶の風味を存分に味わえる、西尾の逸品。
ぜひ一度、ご賞味くださいませ。