お茶コラム『朝茶はその日の難逃れ』 第111号
聞いて貰える内が花。
聞いて貰える内が花。
営業の岩崎です。
昔から「聞くは一時の恥」と言います。
小学生の娘は何でも聞いてきます。
余りの頻度に「聞く前に自分で考えてみてごらん」ト。
自分で考えることも大切ですし・・・。
ア、聞かれる内が華かも・・・。
小学生の娘は何でも聞いてきます。
余りの頻度に「聞く前に自分で考えてみてごらん」ト。
自分で考えることも大切ですし・・・。
ア、聞かれる内が華かも・・・。
中国では何でも積極的に聞きます、言ってみます。
そういうヒトがまた多い。
そういうヒトがまた多い。
上海のレストランでサラダを注文しました。(中国でも生野菜や刺身を食べる時代です。)
ドレッシングが5種類あり、どれかを選べ、ト。
普通そう言われると1つだけ選んで答えますね。
同行した駐在員が「半分づつ掛けるので2種類持ってきて」と返答。
んナ、言われる身になってみろよ、と思っていると、「かしこまりました」。
ドレッシングが5種類あり、どれかを選べ、ト。
普通そう言われると1つだけ選んで答えますね。
同行した駐在員が「半分づつ掛けるので2種類持ってきて」と返答。
んナ、言われる身になってみろよ、と思っていると、「かしこまりました」。
同じく日本蕎麦屋にて。
「メニューに無いけど、カレーせいろ蕎麦!
「メニューに無いけど、カレーせいろ蕎麦!
(店員が困った顔すると)店長が前作ってくれたよ、聞いてみてご覧。」
店員は一旦下がった後で、笑顔で戻ってきて「大丈夫、出来ます。」
店員は一旦下がった後で、笑顔で戻ってきて「大丈夫、出来ます。」
書いてないから注文しちゃいけないだろう、選ばなきゃいけないから、一つしか選んじゃいけないだろう、それは私たちの勝手な思い込み。
言うのはタダ、聞くのはタダで取敢えず言ってみる。
あいやはそんなお客様の「取敢えず聞いてみよっ」をお待ちしています。
こういうお茶無い?
こういうお茶無い?
こういうお値段で組合せが出来ない?
ご遠慮なくどうぞ!
ご遠慮なくどうぞ!