お茶の分類について
同じお茶の樹から取れた葉も、
発酵させる程度によって異なるお茶に
1つのお茶の樹から様々なお茶へ
生葉をすぐに蒸したり炒ったりして発酵酵素を抑制し、発酵させないようにしてできるお茶を「不発酵茶」といい、緑茶がその代表です。
半分発酵させるものを半発酵茶といい、ウーロン茶がその代表です。
完全に発酵させたものを発酵茶といい、紅茶がその代表です。
代表的な緑茶の紹介
(株)あいやは1888年創業の歴史と伝統により培われてきた技術を活かし、抹茶以外にも多岐にわたる上質の緑茶をご提供しております。
全てに共通するのは、茶葉の色である「みどり」。この色の優しさを目で愉しみ、舌で味わい、効果は体中で実感できる各種のお茶をご紹介いたします。
-
抹茶
収穫前に被覆した茶葉を蒸し、乾燥して精製された碾茶を、茶臼で碾いて粉末にしたものです。茶葉の豊富な栄養素を余すところなく取り入れることができるスーパーフードです。
お求めはこちら -
玉露
ふくよかな香りとまろやかな甘味を持つ最高級のお茶です。低温の湯でじっくりと抽出すると、格別な旨みを引き出せます。
お求めはこちら -
煎茶
緑茶の旨味・甘味・渋味・苦味・香りをすべて楽しめる、バランスのとれた日常茶です。爽やかな香りと、まろやかな甘味を合わせ持ちます。
お求めはこちら -
ほうじ茶
番茶を焙じたお茶です。茶葉は茶色。苦味・渋味が少なく、さっぱりとした味わいです。お子さまや病気の方にもおすすめです。
お求めはこちら -
玄米茶
煎茶と玄米(国内産もち米使用)をブレンドしたお茶です。香ばしくてコクがあり、熱湯で一気に淹れると香りが良く、スッキリとした味わいが楽しめます。
お求めはこちら -
茎茶
抹茶や玉露の加工時に茎を選り分けたお茶。玉露に似た甘味と独特な茎の香味があります。熱いお湯でも手軽に淹れられます。
お求めはこちら